コルクタイル を DIY で！ 床 の 模様替え で 家族 の 時間を 楽しもう！

どうも、キャッシーです。

今回は、築20年くらいのいわゆる建売住宅な我が家の床へ

コルクタイルをDIYで張ってみます～

 表面の塗膜も浮いてきちゃって、部分的には化粧の単板もはがれちゃってなんともミスボラシイ状態。。。ということもあり妻から床をキレイに今より快適にしてほしいと要望がありました。

準備するもの

コルクタイル　￥30560-送料・税込み　（貼り面積≒10㎡）

両面テープ　￥500-程度×5巻　￥2500-　

カッターナイフ　￥300-程度

墨つぼ　￥1200-程度

スケール　￥300-程度

定規　（家にあるもので大丈夫です！）

鉛筆

合計≒￥35000-

割り付け

まずは、部屋の真ん中のラインを出します。そのラインからタイルの芯か端をあわせてみて部屋の端に細いものが入らないように割り付けをします。
※部屋の凸凹にあわせて微調整をおこないます。

今回、使用するコルクタイルは300ミリ角の物ですので、
部屋の長手方向に300ミリピッチで割り付けのラインを付けていきます。

墨つぼの使い方はこちら↓

【シンワ測定】ハンディ墨つぼ Pro・Jr Plus - YouTube

今回は簡易な張り方として両面テープを使用しますので、
割り付けのラインに沿って床に両面テープを貼っていきます。

コルクタイルの張り付け

割り付けで決めた張りはじめのタイルから、
ラインに合わせて張り付けていきます。
できる限りラインに合わせて真っすぐ張るようにしてくださいね！
タイルによってはキレイな正方形でない場合もあるので、
長手方向のラインに合わせることを優先にするとキレイに張りやすいと思います。

長手方向の張りはじめの一列は、その日のキャプテンが張ってください！！！
この日は、ぼくになりますね。
二列目からは妻と次男にも手伝ってもらいました。
2/3は張ってもらえましたので、家族でDIYをたのしめますね～

部屋の中心から長手方向に張り始め、そのまま張ることができるところを張り上げてしまいます。その後、カットが必要なところの寸法を測り鉛筆と定規で印をして出来るだけ隙間がないように張り付けていきます。カッターの使用の際は十分に気をつけて作業をしてくださいね。大工見習いのときに18針縫う怪我をしたことがあります、身近な道具ながら甘くみると大怪我をします。。。
ぼくはこちらを参考にしました↓

コルクタイルの施工 その1｜DIYハウツー集｜DIYホームセンター「DOIT(ドイト)」

工事現場な状態での昼食！！
ぼくは職業柄日常な光景ですが、次男は非日常な感じにテンション高めでした～
”カップ麺にお餅をいれたん”
をテーブルなしの地べたに座って食べました～

食後のコーヒーも床に座ってで！！！

DIYは部屋の模様替えだけじゃない！

次男に採寸方法も教えて、それをぼくがカットをするで作業を進めました。
作業しているのを見ていると

ぼくがカットしたコルクタイルを受け取る
↓
それは一旦おいておく
↓
次のものを採寸して印をする
↓
印したものをぼくに渡す
↓
カット済みのコルクタイルを張る

と次男が言わなくても段取りを考えてことがわかり
成長が確認でき、ぼくも心でニヤニヤ

DIYを通じて親子の時間ができ、自分たちの手で作った新しい部屋の雰囲気は特別な場所にするにもってこいですよね～

でも、張り終わってから妻がボソッと
「息子たちが日向ぼっこをしたまま、寝落ちしたりしていたフローリングにも思い出があるから少し寂しいね。」って
部屋の雰囲気って記憶の背景になっているんですね。
新しい床も思い出の背景になっていけば嬉しいな～

今回、使用したコルクタイルはこちらで購入しました↓

コルクタイル　天然素材サンゲツ KR-4271 オイル仕上げ【1枚単位での販売】床のDIYにおすすめ新生活/引っ越し/インテリア/リメイク/床材/フローリング/張替リフォーム/部屋/簡単

今回の施工方法はメーカー推奨の方法ではありませので、自己責任で参考にしてくださいね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。